どうするべぇ? ヒデジロー

会社をリタイアし、新たな生活に戸惑い「どうするべぇ?」と明るく悩むヒデジロー。日々ダイエットに励み、趣味の木工と釣りに情熱を燃やす。

春先に咲く花はなぜ黄色が多いのか? そこにはしたたかな思いが込められて・・・

こんちは どうするべぇ? のヒデジローです。

 

先日、毎日新聞の夕刊(2019.02.19)を読んでいたら、次のタイトルが目につき思わず引き込まれました。

 

あした天気になあれ 小国綾子 

「菜の花はなぜ黄色?」

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小国綾子さんは、7年前に

「春の訪れを告げる花がなぜ黄色いのか?」

を調べられた。

 

そして、植物学者 岩科司さん*1に教えを受けられた。

『花は色を持つことで、動物や昆虫との関係を強め、より効率的に子孫を残します。

 

だから、ミツバチのような紫系統の花を好む昆虫が多い温帯では青や紫の花が多いし、

チョウや鳥など赤系統が好きな動物や昆虫が多い熱帯では、赤系統の花が多いんです。』

 

一方、気候に関わらず世界中で多いのが、特定の動物との結びつきがあまりない、黄色や白の花なんだそうだ。

 

『早春はまだ活動している昆虫が少ないため、花も黄色い方が多くの昆虫を集めることができ、有利だと考えられているんです。 』

 

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ヒデジローも、最近ブログに掲載した春先の花が黄色いことや、菜の花があれほど黄色く群生するのが少し気になっていた。

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夏場に咲く花は燃えるような赤色だったりする。

白い花もあるが、黄色い花は少ないのではないか。

 

  • 花は昆虫と共生関係にあり、色や蜜で昆虫を誘う。
  • 昆虫は蜜が欲しくてやってくるが、花粉が付着して隣りの花を受粉させる。

 

花も昆虫も「ギブ&テイク」を意識しているのではなく、結果としてギブ&テイクになっているだけなのだ。

 

花も昆虫も子孫を残すために、蜜を媒体として活動している。

これを「共生」と言うのだろう。

 

私達は花に舞うチョウやミツバチが優雅であると感じる。

 

だが、当事者たちは子孫をの残すために、必死に「策略」を巡らしているのだ!

 

花と昆虫は、日々の駆け引きを呆れるほど繰り返してきたに違いない。

 

何百万年、何千万年繰り返されようとも、目的は只一つ「子孫を残す」ことであった。

 

 

自然の摂理を理解すると、花や昆虫のしたたかさに感心すると共に、少し興ざめた気分になる。 

 

しかし我々は余り深入りせず、花とチョウやミツバチの共演を、うるわしく見つめていればいいのかも知れない。

 

 

あ~いやいや、話が思わぬ方向いってしまった。

 

本題は、「春先になぜ黄色い花が多いのか?」だったですね。

 

見解は、「活動している昆虫たちが少ないので、より多く昆虫が集められる黄色い花が多い」ってことでしたね。

 

 

しかしよく考えてみれば、われわれ人間も花に適当にあしらわれている、のかも知れませんよ。

 

待ちわびる春先に、清楚な黄色い花と出会えば、愚かな?人間どもは愛おしく思い、花を大切にするであろうと...?

 

あっ、これじゃいつまで経っても終わりませんね。 * *)

 

それじゃこの辺りで筆を置きます。 

 

 

P.S. 花やミツバチから、何か生きることの本質を示唆されているような、う~~ん?

---(くどいですね? I'm sorry.) ^ ^

 

*1:元国立科学博物館筑波実験植物園長

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